エストロゲンの脂質に対する生理作用と
更年期以降の女性の脂質異常症に対する指導のポイント
取材協力:東京都健康長寿医療センター・センター長 秋下 雅弘 先生
脂質異常症は、動脈硬化性疾患の発症リスクを抑えることが治療の目標となります。動脈硬化性疾患を防ぐためには食事療法、運動療法、禁煙などに取り組むとともに、薬物療法を継続することが重要です。薬剤師による服薬管理では、患者さんの病識・薬識を高めるとともに、薬の飲み忘れを防ぐ個別性の高い指導が求められます。
循環器疾患は、薬による治療だけでなく栄養管理や運動療法など、多職種連携による患者指導、疾病管理が重要となります。服薬指導にも役立つ他職種による患者指導や最新のトピックスについて、専門医に解説していただきました。